才能フューチャーデザイン

「才能」とは、その人の生まれながらの素質や経験によって手に入れているもの。「デザイン」とは、才能を素材として創造して創りあげるもの。「フューチャー」とは、未来を描くこと。

なぜ、才能フューチャーデザインサービスを立ち上げたのか?

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なぜ、才能フューチャーデザインサービスを立ち上げたいのか?


私は才能に関する本を100冊以上読み、才能に関しては、セミナーをはじめ500万以上の費用をかけました。その結果、才能に関しては誰も教えてくれないし、知っている人も少ないことがわかりました。そして、多くの人が才能について悩んでいることもわかったのです。悩みは大きく分けると3つありました。

 

1つ目の悩みは、「才能がわからない」。

自分の才能が何なのかよくわからない人が一番多かったです。得意な事、できることはよくわかる。でも、何が才能なのか、どれが才能なのかは全然わからない。という人です。

 

そして、仮に才能らしきものが見つかっても、それを確認する方法がないのです。自分で自分の才能を見つけるのはけっこう難しいんです。他の人に言われて初めて才能がわかるなんてことも多いですよね。

 

たぶん、自分が簡単にできることは、価値を感じないからだと思います。簡単に人より上手に出来る事は才能なんです。そして、まだ何も経験していないことにも才能が隠されている場合もあるのです。

 

二つ目の悩みは、「短所が才能だと感じていない」。

短所は悪い部分。と言い切ってしまっている人は注意が必要です。短所は逆さまにすると長所に当てはめられることがあります。

 

たとえば、具体的な例をお話します。「空気が読めない」と思っていることが短所だとします。空気が読めない人ってことは、周囲の環境を考えずに自分がしたいことをできるという長所でもあるのです。周囲を気にしないでマイペースに生きれることや、周りが何と言おうと感じない図太さがあるのかもしれません。だから、自分が何かをやろうとしたときは、周りのことを一切考えずにすむわけです。相手がどう考えるのか?とか、相手がこんなことは聞かれたくないんだろうな?とか。関係なくズバズバ聞きたいことを聞いていけるわけです。時には相手は嫌だと感情を持っていても、全然気にしないで話ができるのです。

 

これって、すごい才能だと思いませんか。短所は逆さまに使えば長所になる可能性があるのです。才能は使い方がとても大切だということです。でも、これってなかなかそういうところは気付かないですよね。人は視点を変えてもらわないと短所が才能だと気がつかないのです。

 

三つ目の悩みは、「才能を曖昧に感じている人」。

自分の才能が何かこのあたりかなということはわかっています。ただし、その才能を活かして自分が進むべき方向かどうかを確認したいのです。方向性が正しいのか、誤った方向性に進んでいるのか知りたいですよね。結果がわかると方向が正しかったのか、誤っていたのか、というのがわかります。

 

人は誰しも間違いたくはありません。だから、自分の才能が何なのかをはっきりして、その才能を伸ばす方向がピタリと一致して、それが自分の心の中に落とし込めたら。きっと、あなたの才能は加速して成長していきますよね。

 

この3つの悩みを解決するために、僕は才能フューチャーデザインサービスを立ち上げました。

 

自分の才能を見つけて、未来の形に才能をデザインしていく。そのサポートができることは、僕にとってとても楽しいことだからです。